ムービックは、『魔女の宅急便』、『千と千尋の神隠し』より、作品をイメージした簪をムービック通信販売にて受注開始した。
『魔女の宅急便』は、1989年に公開されたスタジオジブリ制作のアニメーション映画。魔女の血を受け継ぐ13歳の女の子、キキが様々な経験をしながら成長していく物語。
同じくスタジオジブリ制作、2001年公開のアニメーション映画『千と千尋の神隠し』は、少女・千尋が引越しの途中、森の中の奇妙なトンネルから通じる不思議の町に迷い込んでしまうところから始まる物語だ。
『魔女の宅急便』は公開から30年以上、『千と千尋の神隠し』は20年たった今も、世界中の幅広い世代に愛されている。
この度、そんなスタジオジブリの不朽の名作である2作品をイメージした簪が登場!
『魔女の宅急便』からは、キキの部屋の看板と、そこにぶら下がって落ちそうになるジジの簪と、ジジとリリーを透かしで表現したチャーム付きの簪の2商品。
『千と千尋の神隠し』からは、千尋を乗せ夜空を飛んでいるハク龍をイメージしたデザインの簪、ススワタリがコンペイトウを食べているように見えるイメージの簪、そして夜道を案内してくれたカンテラをモチーフに、一緒にいたカオナシがそのまま簪になった3商品が発売となる。
こちらの商品の受注期間は2021年8月20日(金)まで! 2021年10月頃お届け予定となっている。
>>>簪デザインや着用イメージを見る(写真15点)(C)1989 Eiko Kadono - Studio Ghibli - N (C)Studio Ghibli