2020年10月3日より毎週土曜日朝9時30分から放送中のTVアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』、第38話のあらすじ&先行場面カットが公開された。またBlu-ray第4巻の発売も決定した。アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の原作は、原作・三条陸、漫画・稲田浩司、監修・堀井雄二による同名の漫画作品。原作は、大人気ロールプレイングゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの名を冠する初の長期連載漫画として、1989年に『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした。勇者に憧れる少年・ダイとその仲間たちが織りなす冒険ファンタジーだ。
1991年に一度アニメ化されており、今回は約30年ぶりに完全新作となって再びアニメーションの世界に戻ってきた。
第38話、超魔生物ザムザとの戦いに勝利したダイたちだったが、覇者の剣は手に入らなかった。
放送は7月3日から。あらすじ、先行場面カットはこちら!
<第38話 「世界会議(サミット)」>魔王軍との決戦に備えて、レオナが世界中の指導者を集めたサミットを開くという。
その話を聞いたダイは、覇者の剣に代わる伝説の武器の情報が手に入るかもしれないと考え、会場となるパプニカへと向かうことにする。
そのころ、ザボエラのアジトには、先の戦いの負傷の痕が残る、大掛かりな培養槽に繋がれたハドラーの姿があった。彼はザボエラにとある実験をさせており……?
>>>『ダイの大冒険』第38話の先行カットを全部見る(画像4枚)▼第38話予告映像https://www.youtube.com/watch?v=gSjJc7OR4QI<第38話スタッフ>脚本:千葉克彦 演出:渡辺正樹 作画監督:竹森由加、村上直紀
美術:藤井綾香 総作画監督:香川久
また、Blu-ray第4巻の発売も決定した。今回のパッケージイラスト&特典イラストはヒュンケルになっている。
(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO., LTD.