スクウェア・エニックスから先日HDリマスター版が発売され、話題を呼んでいるゲーム『聖剣伝説 Legend of Mana』のアニメ化が決定。ティザービジュアル&ロゴが公開され、シリーズプロデューサーからのコメントが到着した。
『聖剣伝説』シリーズとは、スクウェア・エニックスによるアクションRPG。1991年に第1作がゲームボーイソフトとして発売され、その後シリーズ化。外伝も含めた累計販売本数は800万本を超え、全世界で長く愛されている。
今回アニメ化される『聖剣伝説 Legend of Mana』は、1999年に発売されたシリーズ4作目。絵本のようなグラフィック、幻想的な音楽から、シリーズ内でも屈指の人気を誇り、今年の6月24日(木)にはHDリマスター版も発売された。
この度のアニメ化では、プロデュースをワーナー ブラザース ジャパンが手掛け、アニメーション制作はグラフィニカ、および横浜アニメーションラボが担当。同スタジオは前述の原作ゲームHDリマスター版内収録のアニメーションPVも制作している。
本アニメ化発表では、ティザービジュアルを解禁。
さらに『聖剣伝説』シリーズプロデューサーの小山田将氏からのアニメ化に寄せたコメントが到着した。
本作の最新情報はアニメ『聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal-』ティザーサイトをチェック!
>>>ティザービジュアルやロゴを見る(写真2点)(C)SQUARE ENIX / サボテン君観察組合