ベネリックは、スタジオジブリ作品『千と千尋の神隠し』の映画公開20周年を記念して、この夏、全国のどんぐり共和国と、オンラインショップそらのうえ店にて、『千と千尋の神隠し』映画公開20周年記念キャンペーンを開催する。
『千と千尋の神隠し』は2001年公開のスタジオジブリ作品。10歳の少女・千尋が引越しの途中、森の中の奇妙なトンネルから通じる不思議の町に迷い込んでしまうところから始まる物語は、20年たった今も世界中の人々に愛される大ヒット作だ。
どんぐり共和国は『となりのトトロ』『魔女の宅急便』『千と千尋の神隠し』など、スタジオジブリ作品のキャラクターグッズがいっぱいのお店として全国に展開中。店内は木のぬくもりにあふれた、微笑みのたえないやすらぎとぬくもりのある空間となっている。
今回公開された公開20周年のオリジナルロゴは、不思議の町で見かける看板をイメージした作品の英字タイトルに、不思議の町や油屋に登場するモチーフがステンドグラス風の枠で千尋とハク竜を彩る。
不思議の町と油屋の間にかかる赤い橋の上では、公開年である「2001」と「2021」をつなぐ「20th」の文字を、ハク竜の中にいたあやつり虫と大口を開けたカオナシが表現している。
枠から飛び出してきているような千尋とハク竜のまなざしが印象的な、2021年限定のどんぐり共和国オリジナルロゴデザインだ。
キャンペーンの詳細は後日情報解禁となり、続報はプレスリリース、どんぐり共和国HP、Instagram、Twitterにて発表。続報をどうぞお楽しみに!
>>>『千と千尋の神隠し』20周年ロゴを見る(写真2点)(C) Studio Ghibli