2021年1月13日より放送中のTVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』、その第4話の先行カット&あらすじが公開された。『七つの大罪 憤怒の審判』は、『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載され、累計3700万部を突破した鈴木央による大人気ヒロイック・ファンタジー漫画『七つの大罪』を原作としたTVアニメの新シリーズだ。
第4話は2月3日(水)、テレビ東京系にて夕方5時55分から、BSテレ東にて深夜0時30分から放送開始となる。
<第4話 「聖戦の犠牲者」>メリオダスはエスタロッサについて語ろうとした時、その記憶がなぜか抜け落ちていることに愕然とする。その違和感を察したかのように、魔神王が姿を現す。
一方その頃、現実世界ではメリオダスの魔神王化を阻止するべく、マーリンを始めとする強襲部隊と、ゼルドリスたちとの激しい戦闘が続いていた。
ゼルドリス側には「最上位魔神」たるキューザック、チャンドラーが立ちはだかり、圧倒的な力を見せつける。
しかし、マーリンはその戦力差にも臆することなく、「弱点がないのであれば、弱点を作ればいい」と言ってのける。
<各話スタッフ>脚本:池田臨太郎 絵コンテ:影山楙倫 演出:門田英彦
作画監督:南伸一郎、kwon yong sang 総作画監督:谷澤泰史、小野ひろみ
>>>『七つの大罪 憤怒の審判』第4話の先行カットを全部見る(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪 憤怒の審判」製作委員会・テレビ東京