2021年1月3日(日)に新海誠監督の大ヒット劇場版アニメ作品『天気の子』の地上波初放送が決定! それを記念して、都営バスにて、“天気” を活用した特別広告が実施される。ポイントは窓の “結露” !!
2019年に公開され話題を呼んだ新海誠監督による劇場版アニメ作品『天気の子』がいよいよ地上波で初放送される。
本作は離島から家出をして上京した高校生・森嶋帆高が “晴れ女” 天野陽菜と出会ったことで様々な運命に直面しつつ、自分の生き方を見つけ、前に進もうとしていく姿を描いた物語。
天気をテーマにした本作に合わせ、地上波初公開記念広告では、都内を走る都営バス6台の窓に結露防止スプレーで加工した特殊広告を掲出。結露によって、まるで誰かが落書きしたかのような手書き文字風の放送告知が出現する。
冬の寒暖差により生まれる結露を活用したもので、まさに天気に左右される『天気の子』らしい広告。劇中でも登場した都バスで、地上波記念放送企画として掲出される。
開催期間は2020年12月24日(木)~2021年1月4日(月)、掲出場所は都内を走る都営バス内(6台限定)新宿西口~東京女子医大・三宅坂、早大正門~早大正門(渋谷駅東口循環)、渋谷駅~新橋駅区間を走る都営バス内となっている。
なお、本件の詳細について、東京都交通局や自動車営業所、バス運転手へのお問合せはご遠慮を!
幻想的な広告に偶然にも出会えたらテンションが上がること間違いなし! だが、車内での写真撮影など、他のお客様のご迷惑になるような行為も控えるようにしよう。
(C)2019『天気の子』製作委員会