アニメ『名探偵コナン』の第991話「オートマティック悲劇(後編)」のあらすじと先行カットが到着した。『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は江戸川コナンと名乗り、幼馴染みの毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。
今回の第991話は、旧作のデジタルリマスターではない新作となる。
小五郎は大出房矢から、父親が殺された事件についての依頼を受ける。
<あらすじ>依頼人・大出房矢が家出をしている間、自宅に1人でいた父親・頼太が強盗に入られ殺害された。コナンと小五郎は、盗みをした人物を見つけるが「殺害はしていない」という。
なかなか犯人像が見えない中、再び現場に向かうコナンたち。「ソファがあるにもかかわらず床で寝ていたのはなぜか」という疑問から、小五郎は睡眠薬を飲まされたと考える。
そこで思い当たったのが、駅前で大出家の3人を薄笑いで見ていた女性・曽保呉美だった。呉美が薬剤師だと知った小五郎は、彼女に会いに行くことにする。
一方、コナンは姉の杏と、母親の伊緒に当日の話を聞き、殺害された時間に疑問を持つ……。
>>>『名探偵コナン』991話の先行カットを全部見る(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996