『魔王城でおやすみ』第11夜、姫、パジャマパーティに招待!?

2020年10月5日(月)26:00よりテレビ東京・BSテレ東・AT-Xにて放送中の『魔王城でおやすみ』。
12月14日より放送が開始される第11夜「姫の眠れない夢」のあらすじ＆場面カットが到着した。
またスヤリス姫の母親であるカイミーン女王のキャラクタービジュアルが公開され、キャスト早見沙織のコメントも到着した。

『魔王城でおやすみ』は、『週刊少年サンデー』（小学館刊）にて好評連載中の、熊之股鍵次による同名漫画を原作とするアニメ。
舞台は人と魔が交わり共に存在した時代。魔王にさらわれた人間の姫・スヤリス。だがあまりにもやることがなくて暇だった彼女が、安眠の場を求めて魔王城を探索し、人質の身でありながら魔物たちを巻き込んで好き勝手やりたい放題をするという、新感覚睡眠ファンタジーコメディだ。

第11夜、姫はハーピィからパジャマパーティに誘われるが、なぜか魔王も巻き込まれて……？
あらすじ＆先行カットはこちら！

＜第11夜　「姫の眠れない夢」＞
ハーピィからパジャマパーティに招待された姫は、練習の為に魔王の部屋へ押しかける。
パジャマパーティをよく知らない姫は、魔王にエスコートを依頼しに来たのだ。
その必要は無いと必死に説得する魔王だったが、恋愛の話題になり、突如ドギマギしてしまう。
しかし、恋バナとは無縁の姫はすっかり興味を失い、だんだん眠くなってくる。
そんな魔王の部屋に近づいてくる足音が……。



＞＞＞『魔王城でおやすみ』第11夜の先行カットを全部見る

カイミーン女王（CV：早見沙織）
スヤリス姫の母上で、人類統一国家カイミーンの女王様。姫いわく、「比較的常識的で少しおっとりしていて、娘である私のことが大好き」であるらしい。

＜早見沙織コメント＞
──本作の印象は？

早見　誰にでも親しみがある ”眠り” がテーマなので、入りやすく、また癒される作品だなと思いました。スヤリス姫ののんびりした表情と突拍子もない行動のギャップが面白く、それに振り回される周りの個性豊かなキャラクターたちとの関係も微笑ましいです。

──演じるキャラクターの印象と意気込みは？

早見　ナレーションとして最初から参加させていただきましたが、カイミーン女王としてスヤリスと会話するシーンはまた異なる感覚での収録でした。ナレーション収録の際、子供に絵本を読み聞かせているような温かい雰囲気で、というディレクションを頂きましたが、それに則って、スヤリスと話しているときも常に温かく、優しく、可愛らしい女王でいることを意識しました。

（C）熊之股鍵次・小学館／魔王城睡眠促進委員会