『マリオカート ~クッパの挑戦状~』は、現実世界にいながら、まるでマリオのようにゲームの世界に全身で飛び込める最新のライド・アトラクション。
『マリオカート』は、マリオたちがカートに乗ってレースをする人気のレースゲームシリーズ。通常のレースゲームと異なり、コース上に落ちているアイテムを拾うことでスピードアップしたり、ライバルにカメのこうらやバナナを投げつけて攻撃する、といったアクション性の高さが魅力だ。
なおシリーズ10作目となる最新作『マリオカート ライブ ホームサーキット』は、カメラが内蔵されたラジコンカートをNintendo Switchで操作するシステム。実際の部屋の中にAR技術を使ったコースを作ってレースを楽しむという、リアルと連動したゲームだ。
そして『マリオカート ~クッパの挑戦状~』は、『ライブ ホームサーキット』とは違う形でゲームとリアルを連動させたライドとなっている。
ゲストはゲームで慣れ親しんだ「マリオカート」に実際に乗り込み、ハンドルを握ってレースのスタートを迎える。ドリフト&スピンしながらコースを滑走するゲストの真横を、マリオやルイージたちのカートがすり抜けていく白熱のレース展開に、ゲストはゲームの世界に入り込んだことを実感できる。
レース中は、ゲスト自身でアイテムボックスからゲットしたこうらを投げて敵を撃退、マリオやピーチ姫とともに一位の座を競ってコースを突き進む。
ある時は勝ったり、ある時は負けたりと、乗るたびに体験が変わり、誰もが等身大で楽しめる全く新しい「マリオカート」体験となっている。
このアトラクションでは、AR、プロジェクションマッピング、スクリーン投影映像など、数々の世界最新鋭の映像技術とスチームなどの特殊効果、そして舞台セットとしてコース上に再現された歴代のゲームの名シーンが精巧に組み合わさり、現実世界に「マリオカート」の世界が生み出される。
任天堂代表取締役フェローの宮本茂氏をはじめ、任天堂のクリエイティブチームとユニバーサル・スタジオ・ジャパンが、6年越しの思いを込めて送り出す、まさに “世界初の「マリオカート」体験” だ。
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