バンダイ キャンディ事業部が発売する組み立てモデル・スーパーミニプラにアニメ『GEAR戦士電童』の超獣王 輝刃(ちょうじゅうおう きば)が登場。また主人公ロボ電童とライバルロボ凰牙の二次受注も開始されている。いずれもWEB通販サイト・プレミアムバンダイでの受注となる。『GEAR戦士電童』は2000年のロボットアニメ。出雲銀河と草薙北斗、2人の少年が全身に回転するギアを持つ巨大ロボ電童に乗り、人類の抹殺を目論む機械生命体ガルファと戦う物語だ。
電童と凰牙はギアの回転をデータウェポンと呼ばれるプログラム生命体に伝え、武器として使用する。
超獣王 輝刃は、ラゴウウィルスにより消滅の危機に陥ったデータウェポン・ユニコーンドリルとレオサークルが融合して誕生した、データウェポンの王のような存在だ。
「スーパーミニプラ GEAR戦士電童 超獣王 輝刃」は全長約18センチの大ボリューム。
超獣王 輝刃、電童が使用する際のキバストライカー、凰牙が使用する際のキバブレイカー、単独の突撃飛行形態キバスピナーへの段変形を完全再現している(一部差し換えあり)。
また今回の受注に合わせ、「スーパーミニプラ GEAR戦士電童 電童&データウェポンセット」「スーパーミニプラ GEAR戦士電童 凰牙&データウェポンセット」も二次受注が行われている。
いずれも2021年4月頃の発送を予定している。
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