2020年7月3日よりMBS・TBS・BS-TBSほか全20局にて25時55分より放送がスタートした『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』の第拾参話先行場面カット&あらすじが到着した。
『炎炎ノ消防隊』は、講談社『週刊少年マガジン』にて連載中の大久保篤によるバトルファンタジー漫画をアニメ化した作品。人が突如燃え出し、炎の怪物「焔ビト」となって破壊の限りを尽くす「人体発火現象」が発生する世界で、その脅威に立ち向かう特殊消防官となった少年・森羅日下部(シンラ・クサカベ)の活躍を描く物語。
「壱ノ章」は、事件の裏で暗躍する伝導者の一味となっていた森羅の弟・象(ショウ)との対決を経て、森羅が消防官を志したきっかけとなる事件の真相が語られたところで幕を閉じている。
第拾参話は9月25日(金)より放送開始。
聖陽教で禁忌とされているはずの “地下”(ネザー)に潜入したジョーカーと紅丸。ジョーカーの過去が明かされる中、待ち構えていた暗部の襲撃を受ける。
暗部との戦いを終えたジョーカーたちの前に現れたのは第1特殊消防隊のバーンズ大隊長……。聖陽教の秘密を明かすため真の聖典を求めるジョーカーたちに対し、バーンズはどう動くのか。
<第拾参話 「対の隻眼」>皇王庁の地下で、ジョーカーと紅丸の前に第1特殊消防隊のバーンズが現れる。
まさかの強者との対峙に緊張感が張り詰める。
聖陽教の秘密を明かすため真の聖典を求めるジョーカーたちに対し、バーンズはどう動くのか。


>>>第拾参話先行場面カットを全て見る!(C)大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課