『ヨーグルッペ』35周年記念 超広大マップで宝探し「ヨーグルッペトレジャー」配信開始！

デーリィ南日本酪農協同は、2020年9月1日（火）より、乳酸菌飲料『ヨーグルッペ』の発売開始35周年を記念して、宝探しゲーム「ヨーグルッペトレジャー」をブラウザ上で配信している。

昭和60年生まれの乳酸菌飲料『ヨーグルッペ』は、「子どもも大人も、みんなが飲みやすい乳製品を」との思いで作られた宮崎発のドリンク。酸乳安定剤として天然素材のペクチンを使用するという業界初の試みを行い、日本初の「乳製品乳酸菌飲料（殺菌）」を誕生させた。
3種類の乳酸菌がつくるマイルドな風味、発酵乳を熱処理することで生まれる独特のコクと淡い褐色の色合いは幅広い世代から愛されており、近年では新海誠監督のアニメーション映画『秒速5センチメートル』や、種子島が舞台となったプレイステーション3用ゲーム『Robotics;Notes』にも、登場人物が愛飲する飲み物として登場した。

「ヨーグルッペトレジャー」は、宮崎県をモチーフにした東京ドーム247個分の超広大なフィールドで宝箱を探すゲーム。フィールドを歩き、「ここだ！」と思った場所で穴を掘り、多種多様なアイテムの抽選券が入った宝箱を見つけて応募すると、抽選で景品が当たるキャンペーンに応募できる。
景品は、総額100万円の現金や『ヨーグルッペ』やノベルティグッズセットなど豪華なラインナップとなっている。

また、ヨーグルッペの商品CMとしては30年以上ぶりとなる新作TVCM「ヨーグルッペ母&三姉妹」を9月15日（火）より福岡県・宮崎県・鹿児島県の3県にてオンエア。TVでの放映に先駆けて、9月1日（火）よりWeb上で公開される。
新作TVCMは全部で7種類となっており、うち1種類は「ヨーグルッペトレジャー」のゲーム紹介も兼ねたCM。CMにはヨーグルッペのパッケージとしておなじみのキャラクターが母親として登場し、その娘たち3姉妹が繰り出す会話に母親が毎度ツッコミを入れるといったユーモラスな内容となっている。以前に放送されたCMの「ヨ～グルッペ」の特徴的なフレーズはそのまま使用されつつも、以前とは全く異なる雰囲気に仕上がっている。

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