• 8/25発売の週刊『アイアンマン』第2号では左足のブーツを組み立てる! 
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2020.08.24

8/25発売の週刊『アイアンマン』第2号では左足のブーツを組み立てる! 

(C)2020 MARVEL

デアゴスティーニ・ジャパンは、「マーベル」の人気実写映画『アイアンマン』の主人公トニー・スタークによって製作されたパワードスーツ「アイアンマンマーク3」を全高60cmの大迫力スケールで組み立てられるパーツ付きクラフトマガジン 週刊『アイアンマン』を2020年8月18日(火)より、全国書店(一部地域を除く)及び、デアゴスティーニ・ジャパンのホームページで発売する。

今回、全長約60センチというビッグスケールフィギュアとして発売されたアイアンマンは、『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズの第1作目『アイアンマン』(2008年)で登場した「マーク3」となる。「マーク3」は、はじめて赤と金をベースに塗装されたパワードスーツで、以降アイアンマンを象徴するカラーリングとなった。
ちなみに、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)に登場したスーツは「マーク85」。デアゴスティーニの『週刊アイアンマン』がシリーズ化されれば「マーク85」まで発売される可能性もあるかも?

圧倒的な精度で完全再現された、全高約60センチ、ダイキャスト製のビッグスケールフィギュアと、アイアンマンの各モデルやヒーローとしてのキャリアなどについて解説するマガジンで、アイアンマンの世界が楽しめるクラフトマガジンだ。
フィギュアとマガジンを解説していこう。

【アイアンマン マーク3】

フィギュアはダイキャスト製で全高約60センチ、重量約3.6キロ、52カ所の関節と6カ所のLED発光ギミックが内蔵。
主人公であるトニー・スタークが開発した数十モデルのアイアンマンの中で、2008年公開の実写映画『アイアンマン』に登場し、現在にわたるマーベルブームの火付け役ともなったアイコニックな存在のマーク3。その大迫力ビッグスケールフィギュアだ。
アイアンマンのフィギュア自体は数多く出ているのだが、これほど大きく、リアルタイプのフィギュアは前代未聞。1つ1つのパーツもそれなりの大きさになるので、組み立てる様はまるでトニー・スターク。映画を見ながら、成りきり気分で組み立てよう。

●光のギミックは目・胸・両手・両足の6カ所!
▲アイアンマン・アーマーを象徴する、胸部のアーク・リアクターは精巧に再現。LEDライトで点灯する。

▲アイアンマンの主要な武器のひとつ、リパルサー・レイもLEDライトで再現。

●全部で52カ所の関節が可動!
▲様々なポージングが可能。

●パーツは高品質の金属と、ABS樹脂の射出整形素材で構成。個々のパーツの高い精度で、精密な仕上がりを実現!
▲連結パーツで出来ているため、ディテールまで再現された、内部構造も見ることができる。

▲脚部と背中のフラップ部分は羽のように広げることができる。

(C)2020 MARVEL

文/アニメージュプラス編集部