• レトロアーケードインベーダー期間限定ショップ秋葉原駅にオープン!
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2020.08.06

レトロアーケードインベーダー期間限定ショップ秋葉原駅にオープン!

(C)TAITO CORPORATION 1978, 2020 ALL RIGHTS RESERVED.

家庭用アーケード筐体型ゲーム機『レトロアーケード』シリーズより、新商品「スペース インベーダー」が2020年8月6日(木)に全国の家電量販店および通販サイトなどで販売開始となる。
これを記念して、8月10日(月)から期間限定ショップがJR秋葉原駅構内にオープンする。

1978年にアーケードゲームとして登場した『スペース インベーダー』は、数多くの人々に支持され爆発的な大ヒットとなり一世を風靡。「インベーダーゲーム」はTVゲームの代名詞となった。
いわばこの「スペース インベーダー」の登場によって日本のゲーム史が始まったと言えるほどの名作である。

『レトロアーケード』シリーズは、1980年代にゲームセンターで大ブームを起こしたアップライト型ゲーム筐体の色や絵柄をベースにデザインされた小型ゲーム機。
2.75インチのモニターとコントローラーを搭載し、音と映像は当時のまま丁寧に再現されている。
シリーズタイトルは「パックマン」「ギャラガ」などのバンダイナムコタイトルのほか、タイトー・データイーストのゲームタイトルを含む13種類のシリーズで展開中。現在国内累計出荷数が10万台を突破している。

「レトロアーケード<スペース インベーダー>」は、ハーフミラーを駆使したこだわりの反射投影型ディスプレイ方式を採用。
数ある『スペース インベーダー』のレプリカの中で、このディスプレイ方式のものは本製品が世界初(メーカー:dreamGEAR調べ)。
投影画面の背景に配置されたバックライトで照らされた月面風景や、当時のアーケード仕様を忠実に再現したプログラムなど、マニアを唸らせるディテールにこだわった作り込みで、当時のアップライト筐体を再現していおり、そのたたずまいはコレクションアイテムとして部屋に飾っておきたくなるほどの仕上がりとなっている。

JR秋葉原駅構内の記念ショップでは実際に商品に触れて遊べる試遊機を設置するほか、「スペース インベーダー」の誕生と現在の歴史に触れるパネルも展示。
また手のひらサイズの家庭用アーケード筐体型ゲーム機『レトロアーケード』シリーズをはじめ、ポケットに入れて持ち運べる『ポケットプレイヤー』シリーズ、アーケード筐体の3/4サイズで家庭で本格的に楽しめる『ARCADE1UP』シリーズも同時販売。その場で購入可能となっている。

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(C)TAITO CORPORATION 1978, 2020 ALL RIGHTS RESERVED.

アニメージュプラス編集部

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