4月より放送中のTVアニメ『フルーツバスケット』2nd season 第12話の先行場面カット・あらすじが公開された。
『フルーツバスケット』(原作・高屋奈月)は『花とゆめ』(白泉社)において、1998年から2006年まで連載された大人気少女漫画。現在、TVアニメ『フルーツバスケット』2nd seasonが放送中だ。
唯一の家族だった母親を亡くした高校生の主人公・本田透は縁あってクラスメイトの草摩由希やその親戚の紫呉、夾たちと暮らすことになる。だが、“十二支の物の怪憑き” である草摩家には、代々異性に抱きつかれると、憑かれた物の怪に変身してしまうという秘密があった。
それぞれの葛藤や悩みを丁寧に描いたストーリーや唯一無二の世界観が、幅広い層から圧倒的な支持を受けている。
第12話は6月22日(月)深夜放送予定。あらすじ、先行場面カットはこちら!
<第12話 「俺の代わりに君が泣いた」>繭子は夏風邪で入院した父親の代わりに実家の白木書店で店番をしていた。そこへ紫呉がお客としてやってくる。本を物色する紫呉を横目に、繭子は2年前を思い出す。それは、親友の佳菜からはとりを紹介された過去。そして、2人が恋人同士だと分かっていながら、一目見た時からはとりを好きになってしまった記憶……。
(C)高屋奈月・白泉社/フルーツバスケット製作委員会