『アフタヌーン』(講談社)で連載中の沙村広明によるラジオ漫画を原作としたアニメーション作品『波よ聞いてくれ』の第11話あらすじ&場面カットが到着した。
本作は2020年4月よりアニメ放送がスタートした、北海道札幌市を舞台にしたラジオをテーマとした物語。
広告
『機動戦士ガンダム』『ラブライブ!』を手がけるサンライズが制作を担当し、本作の主人公・鼓田ミナレが作品の舞台となる北海道札幌市の “札幌観光大使” に就任決定している。
第11話は6月12日(金)よりMBS/TBS/BS-TBS “アニメイズム” 枠で、6月14日(日)よりHBCで放送開始となる。
また、ニコニコ生放送にて6月17日(水)・6月18日(木)の2回にわたって第1話〜第11話までの振り返り上映会の実施が決定!
6月19日(金)には最終話が “アニメイズム” 枠にてオンエアされるので、見逃した話数がある方や、最新話の放送前の復習をしたい方は視聴するとよいだろう。
あらすじ、先行カットはこちら!
<第11話「嫌気生物は畏れない」>「光雄を埋葬する」を題材にしたドラマ収録に挑むミナレたち『波よ聞いてくれ』チーム。アドリブ多めの台本にもめげずに、ミナレは全力で言葉を叩きつける。
しかし翌朝、麻藤からは「いい加減、お前が企画を考えろ」とたしなめられてしまう。ミナレは他局の人気番組『アナグマ禁猟時間』を聞いて参考にしたり、MRS公式サイトの番組ホームページTwitterで企画を募集したりと、行動を始める。
>>>第11話の先行場面カットをすべて見る(C)沙村広明・講談社/藻岩山ラジオ編成局