• 『転スラ』と食べるつながりコラボ! パックマン40周年企画
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2020.05.23

『転スラ』と食べるつながりコラボ! パックマン40周年企画

(C)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会 PAC-MAN(TM)&(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

2020年5月22日はビデオゲーム『パックマン』の40周年。
人気アニメ『転生したらスライムだった件』とのコラボ企画が行われることとなった。

『パックマン』は1980年にナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)から発売された業務用ゲーム。今年5月22日で40周年を迎えた。
黄色くて丸いパックマンを操作して迷路の中のエサを食べていくドットイート型のゲームで、敵のモンスターに捕まるとミスとなるが、パワーエサでパワーアップすることによりモンスターを食べてしまうことができる。
日本だけではなく世界中で大ヒットとなり、日本を代表するビデオゲーム、キャラクターとして現在でも世界中で人気が高い。2005年には、ギネス・ワールド・レコード社より "Most successful coin operated game(最も成功した業務用ゲーム機)“ としてギネスブックに認定されている。

そして『転生したらスライムだった件』(略称『転スラ』)は、講談社『月刊少年シリウス』で連載中の同名漫画(漫画:川上泰樹、原作:伏瀬、キャラクター原案:みっつばー)を原作とするアニメ。小説投稿サイト「小説家になろう」で5億PV(ページビュー)を突破した、伏瀬による同名人気小説がベースになっている。
通り魔に刺されて死んだサラリーマン三上悟は、完全な記憶を持ったまま異世界にスライムとして転生する。転生時に得た「捕食者」のスキルで色々な物を食べてパワーアップし、知恵と度胸で仲間を増やしていく異世界転生エンターテインメントで、2018年10月より2019年3月までTOKYO MXほかでTV放送された。
『転生したらスライムだった件 第2期』が、2020年10月から第1部、2021年4月から第2部を放送予定。
また間の期間の2021年1月からはスピンオフ作品の『転スラ日記』が放送予定で、『転スラ』関連作品が9カ月連続放送予定になっている。

今回のコラボは「食べてパワーアップ」という両者のキャラクター性をなかだちにしたものになっている。

まずコラボ第1弾として、5月22日より転スラ×パックマンのコラボグッズを購入できる「転スラストア」が『転スラ』公式ポータルサイト内にオープン。数量限定販売となる。
また「転スラストア」オープンを記念して、昨年実施した「転生したらスライムだった展」のオリジナルグッズも6月7日(日)まで期間限定で販売される。


第2弾として、5月26日(火)より転スラ×パックマンのコラボ記念Twitter用アイコンの配布を開始。「8bit STYLE」で描き起こした『転スラ』キャラクターのTwitter用アイコンが特設サイト内でプレゼントされる。


そして第3弾として、6月2日からは『転スラ』公式ポータルサイトに「コラボゲーム」を公開。
『パックマン』のゲーム性はそのままに、アイテムが「ヒポクテ草」や「魔鉱石」、「シオンの料理」といった『転スラ』の世界のものに変わっており、ステージも「テンスラ」と描かれた特別仕様になっている。
また、一定のラウンドをクリアすると原作ゲームをインスパイアしたコーヒーブレイクアニメーションが展開され、ドット調のリムルなど『転スラ』のキャラクターが登場する。
さらに、『転スラ』の主人公であるリムル=テンペストの名前にひっかけて、挑戦回数が累計6万6610回(リムルテン)を突破したタイミングで、原作・伏瀬書き下ろしのSS(ショートストーリー)が公開される。

(C)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
PAC-MAN(TM)&(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
(C)柴・伏瀬・講談社/転スラ日記製作委員会

アニメージュプラス編集部

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