アニメ『鬼滅の刃』の登場キャラクターをモチーフにしたボールペンが登場。ボールペン本体は老舗のBIC社が手がける。
アニメ・漫画のコラボグッズを販売する通販サイト「ARMA BIANCA」にて販売されている。
『鬼滅の刃』は『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)にて連載中、シリーズ累計発行部数4000万部を突破した吾峠呼世晴による同名漫画を原作とするアニメ。人を食う鬼との戦いに身を投じた少年・竈門炭治郎の活躍を描く。
2019年4月~9月に放送されたTVアニメ『鬼滅の刃』「竈門炭治郎 立志編」 では、アニメーション制作をufotableが手掛け、個性あふれるキャラクターたちを花江夏樹、鬼頭明里、下野紘、松岡禎丞、櫻井孝宏をはじめとする豪華キャスト陣が演じ、ハイクオリティな血風剣戟冒険譚を描き上げた。
さらに、2020年にはTVアニメの続編となる劇場版『鬼滅の刃』「無限列車編」の劇場公開も決定しており、今最も存在感を放つ作品として注目を集めている。
今回のボールペンを製作したBIC社は、1945年、マルセル・ビックがエドゥワール・ビュッファールとともにフランスに設立した筆記具会社。
「信頼できるボールペンを低価格で」をキャッチフレーズに成長、シェーバー、ライターをはじめ様々な商品を取り扱っている。
「鬼滅の刃 クリックゴールドボールペン」は、高級感のあるゴールドのクリップとリングが特長のノック式ボールペン。
それぞれのイメージカラーの上に、炭治郎の耳飾りや善逸の稲妻など、各キャラを象徴する絵柄がデザインされている。
▲左から竈門炭治郎、竈門禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助、冨岡義勇。
▲左から煉獄杏寿郎、宇髄天元、時透無一郎、胡蝶しのぶ、甘露寺蜜璃、伊黒小芭内、不死川実弥、悲鳴嶼行冥。
全13種が同時発売される。
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable