2020年4月より放送中のTVアニメ『かくしごと』の第7話のあらすじ&先行カットが公開となった。
『かくしごと』は『月刊少年マガジン』にて好評連載中。ちょっと下品な漫画を描いている漫画家・後藤可久士と、そのひとり娘の小学4年生の姫が織りなす愛と笑い、そしてちょっと感動できちゃう家族の物語だ。
親バカな可久士は、娘・姫に自身が漫画家であることを “かくしごと” にしているのだが、一体どうなる!?
第7話は5月14日(木)よりTOKYO MX他にて放送開始。姫のお願い事に悩む可久士は…?
気になるあらすじ、先行カットはこちら!
<第7話「いぬほしき」「母子を継ぐ者」>ある日の後藤家。机のうえには一枚のチラシ。姫が「子犬の飼い主募集」のチラシを持ってきて、可久士にお願いをしているのだった。
姫のお願いに悩む可久士は、公園で犬を連れた一子先生に出会う。「家で一人でいることが多かったから、この子には救われました」と目を細める一子先生は、老いた愛犬をやさしく撫でる。
その夜、可久士は姫に犬を飼うことを許す。姫は大いに喜び、後藤家に新しい家族がやってくる。
脚本:あおしまたかし、絵コンテ:松尾晋平、演出:松尾晋平、作画監督:あおのゆか(C)久米田康治・講談社/かくしごと製作委員会