2020年6月4日よりNetflixで配信予定のアニメ『バキ』大擂台賽編。オープニングに続き、エンディングテーマのノンクレジット版が公開された。
『バキ』は板垣恵介の同名マンガを原作としたアニメ。主人公・範馬刃牙が、「地上最強の生物」と呼ばれる父親・範馬勇次郎を倒すための強さを求め、戦い続ける物語だ。
原作は『グラップラー刃牙』に始まるシリーズで、『バキ』は第2部に当たる。現在『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)では第5部である最新作『バキ道』が連載中だ。
今回公開されたエンディング映像では、範馬刃牙とマホメド・アライJr.がトレーニング中に競い合い、最後には愛する松本梢江の元へ駆け寄る姿が描かれている。
本編では3人の関係はどのように展開されるのだろうか。
また、藤田恵名が歌うEDテーマ『DEAD STROKE』は、聴く者の闘争本能に訴えかける力強いロックサウンドと歌詞で、全力でぶつかり合う男たちの闘いをさらに熱くさせる楽曲となっている。
『DEAD STROKE』は刃牙と藤田恵名が戦うアニメのイラストを使用した「バキ盤」と、藤田恵名の写真を使用したDVD付属の「エナ盤」が同時発売される。
またオープニング『情熱は覚えている』に関しては、
すでにノンクレジット映像が公開されている。『DEAD STROKE』は6月10日、『情熱は覚えている』は7月15日に発売予定だ。
>>>『バキ』大擂台賽編EDの画像を全部見る(C)板垣恵介(秋田書店)/バキッッ製作委員会