• 令和初の仮面ライダー、ゼロワンが1/6級可動フィギュアRAH GENESISで登場
  • 令和初の仮面ライダー、ゼロワンが1/6級可動フィギュアRAH GENESISで登場
2020.04.25

令和初の仮面ライダー、ゼロワンが1/6級可動フィギュアRAH GENESISで登場

(C) 2019 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

現在放送中の『仮面ライダーゼロワン』の主人公ライダー、仮面ライダーゼロワン ライジングホッパーが1/6スケールクラスでアクションフィギュア化されることになった。

2019年9月から放送中の特撮作品『仮面ライダーゼロワン』は、AIロボット・ヒューマギアを製造販売する飛電インテリジェンスの社長に就任した飛電或人(ひでん・あると)が仮面ライダーゼロワンに変身、ヒューマギアの暴走事件から人々とヒューマギアを守ろうと奮闘する物語だ。
ちなみに2020年4月現在、或人は飛電インテリジェンスの社長を解任。新会社・飛電製作所の社長を務めながら、人間とヒューマギアの未来を模索している。

今回ゼロワンがラインナップされるのは「RAH GENESIS」シリーズ。RAHは「リアルアクションヒーローズ」の略で、可動素体の上に布・合皮・樹脂製のコスチュームをかぶせ、プロポーションと可動を両立させたシリーズだ。ノンスケールだがほとんどのアイテムは全高約30センチ、おおむね1/6スケールに相当する。

(C) 2019 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

RAH GENESIS 仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー/発売元:プレックス、販売代理店:メディコム・トイ/3万3000円+税/2021年2月発売予定/可動素体+布・合皮・樹脂製コスチュームのアクションフィギュア。
ボディスーツ「ライズアーキテクター」は極小ハニカムパターン生地と、ツヤの異なる生地を使用し質感を再現している。全高約30センチ。


(C) 2019 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

変身ベルト「飛電ゼロワンドライバー」は、「ライズスロット」にプログライズキーを装填可能。腰の「プログライズホルダー」にはプログライズキーを装着できる。変身アイテム「ライジングホッパープログライズキー」「フライングファルコンプログライズキー」が付属。
また武器として「アタッシュカリバー」も付属し、「ライズスロット」にプログライズキーを装填可能。金属アーム付きフィギュアスタンドも付属する。


(C) 2019 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

頭部「ホッパーアイ」はLEDで発光。各部アーマーパーツは複雑な形状と蛍光イエローカラーをリアルに再現しており、蛍光イエロー部分はブラックライト下で発光する。各種ハンドパーツ付属。

ライターぬのまる

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事