• ワイルドなポーズも自由自在! ワイルドライガーがゾイドHMMで登場!
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2020.04.02

ワイルドなポーズも自由自在! ワイルドライガーがゾイドHMMで登場!

(C)TOMY/ZW製作委員会・MBS

アニメ『ゾイドワイルド』の主人公ゾイド・ワイルドライガーがコトブキヤのゾイドHMMシリーズでプラモデル化されることとなった。

『ZOIDS(ゾイド)』シリーズは、タカラトミーが旧トミー時代の1983年から展開している組み立て玩具シリーズ。恐竜や動物をモチーフにしたメカ生体がゼンマイやモーターの力で歩行・走行し、様々なアクションを行うのが魅力。
何度もアニメ化されており、『ゾイドワイルド』は2018年7月から2019年6月まで放送された。現在は『ゾイドワイルド ZERO』が放送中だ。

そしてゾイドHMM(ハイエンドマスターモデル)は、コトブキヤとタカラトミーのコラボレーションアイテム。プラモデルで人気ゾイドを再現しており、歩行・走行ギミックがない代わりに関節可動部を多く設け、自由なポーズを楽しめるようになっている。

今回のワイルドライガーは、『ゾイドワイルド』シリーズから初のHMM化。これまでのゾイドHMMシリーズは1/72スケールだったが、ワイルドライガーは1/35スケールとなる。
接着剤不要のスナップフィットモデルで、可能な限り成形色でカラーリングを再現したマルチカラーキットだ。
全長は約25センチ。各関節が可動し、様々なポーズが取れる。ライダー(操縦者)であるアラシのフィギュアも付属する。

『ゾイドワイルド』版ゾイドの特徴である必殺技、本能解放ワイルドブラストも再現可能。アラシの頭部は髪と左目が炎のエフェクトに包まれたタイプが付属しており、ワイルドライガーの左目にもエフェクトパーツがセットできる。

発売は2020年8月の予定となっている。

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(C)TOMY/ZW製作委員会・MBS

アニメージュプラス編集部

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