──『プリキュア』シリーズはお好きだったんですか。
小林 めちゃめちゃ見ていましたし、変身道具とかすっごく集めていました。お母さんやおばあちゃんにノリノリで「見て見て」ってやっていました。私の幼少期は『プリキュア』でできていますね。『Yes!プリキュア5』から『ハートキャッチプリキュア!』まで見ていて、少し間が空いて『キラキラ☆プリキュアアラモード』を中学生に入ってから見始めました。ちょっと歳の離れたお姉ちゃんみたいな存在のお友達がいるんですが、『プリアラ』はその子と一緒にずっと見ていましたね。毎週ふたりでカラオケに行って踊っていました。
――今のままキャリアを積まれると、いずれ『プリキュア』シリーズに出演できる可能性もあるかもしれませんね。
小林 ぜひやりたいですね。変身して戦うのも、みんなの憧れの存在の声を演じるのも、すごく大きな夢なので。できるなら今すぐやりたいぐらいです。ぜひできるようにこれからもっともっと頑張りたいと思います。
――選んでいいと言われたら、プリキュアで何色がやりたいですか。
小林 せっかくだからピンクがやりたいです!
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