レゴジャパンはレゴ(R)とスーパーマリオ(TM)がコラボした新アイテムを2020年に発売すると発表した。
レゴはデンマーク生まれのブロック玩具。
1932年の誕生以来、知育玩具としての創造性と製品の高い精度で評価を受け、世界中で人気となった。ブロック玩具の代名詞的存在だ。
そしてスーパーマリオは、任天堂の「ファミリーコンピューター」用ゲームで誕生したキャラクター。
元々は『ドンキーコング』(1981年)のプレイヤーキャラクターだったマリオが『マリオブラザーズ』(1983年)を経て、『スーパーマリオブラザーズ』(1985年)で国際的に大ヒット。
日本のテレビゲームを代表するキャラクターの1人だ。
今回のシリーズでは、マリオはレゴファンにはおなじみのミニフィギュアではなく、専用造形のフィギュア「レゴマリオ」になって登場。目と口、そして胸が液晶表示になっている。
「レゴ スーパーマリオ」は、レゴブロックで組み立てたコースを、インタラクティブな「レゴマリオ」を動かしながら攻略し、コインを収集していく新しい製品シリーズ。
レゴマリオで敵やハテナブロックを踏むと、表情や胸の表示が変化するようになっている。
▼「レゴ スーパーマリオ」紹介動画
発売は2020年後半となっている。ラインナップや価格は現時点では公表されていない。
>>>「レゴ スーパーマリオ」の画像を全部見る(C)Nintendo (C)2020 The LEGO Group
※スーパーマリオは任天堂の商標です。