• 妖怪人間がたどり着いた安住の地は茨城県龍ケ崎市!「この街で、人間になれる気がする」妖怪人間ベムの龍ケ崎さんぽ
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2020.02.28

妖怪人間がたどり着いた安住の地は茨城県龍ケ崎市!「この街で、人間になれる気がする」妖怪人間ベムの龍ケ崎さんぽ

(C)ADK (C)タツノコプロ designed by HARI tatsuo

茨城県龍ケ崎市は、アニメ『妖怪人間ベム』とコラボレーションして「オイラたちにも、やさしい龍ケ崎」キャンペーンを展開する。

『妖怪人間ベム』は1968年に放送されたTVアニメ。人でも動物でもない異形の怪物でありながら、正義の心を持った妖怪人間ベム、ベラ、ベロの活躍を描いた作品だ。
人間になりたいと願い、各地を放浪しながら妖怪を退治していくベム達の戦いは当時の子供達に深い感銘を与え、のちにアニメのリメイク作や特撮ドラマも制作された。

今回のキャンペーンでは、絵本作家はりたつおが描く『妖怪人間ベム』と『昆虫物語みなしごハッチ』の50周年記念企画『The Art of 妖怪人間ベム×HUTCH THE HONEY BEE』の世界観をもとに、新たに市のイメージアップポスター6作品が制作されている。
戦いに疲れたベムたちが、ハッチの導きで「やさしい街」を探し、龍ケ崎にたどり着く、というストーリー。同市の5つのスポット・風物が題材となっている。

これらのポスターは2020年3月6日から3月31日まで、市内およびJR 常磐線沿線にて掲出される。
また、JR常磐線「佐貫駅」の駅名が改称され、新しく「龍ケ崎市駅」が誕生する3月14日(土)より、同駅舎で本作品のイラストパネルを展示・紹介するギャラリーイベントが開催される。

>>>「オイラたちにも、やさしい龍ケ崎」の画像を全て見る

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アニメージュプラス編集部

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