• 『魔女見習いをさがして』ヒロインに『おジャ魔女どれみ』を観て育った3人、森川葵・松井玲奈・百田夏菜子が初共演!
  • 『魔女見習いをさがして』ヒロインに『おジャ魔女どれみ』を観て育った3人、森川葵・松井玲奈・百田夏菜子が初共演!
2020.02.28

『魔女見習いをさがして』ヒロインに『おジャ魔女どれみ』を観て育った3人、森川葵・松井玲奈・百田夏菜子が初共演!

(C)東映・東映アニメーション

1999年から4年間にわたり放送された『おジャ魔女どれみ』シリーズの20周年を記念し、2020年5月15日(金)より全国公開される注目作品『魔女見習いをさがして』。大人のための新たな“魔法”の物語を紡ぎ出す、“スキ”でつながる新たなヒロインに、『おジャ魔女どれみ』の大ファンでもある3人の女優、森川葵、松井玲奈、百田夏菜子が決定した。

コミカルなビジュアル、「魔法少女」というテーマから抱くわくわくするようなファンタジーや、それまでの「魔法少女もの」 とは一線を画する「困難を自分たちのチカラで乗り越える」という明確なテーマが当時の子供たちに大きな影響を与え、シリーズ最高視聴率は13.9%を記録した『おジャ魔女どれみ』。その人気は20年経った今でも健在で、OP曲の「おジャ魔女カーニバル!」は20代のカラオケ定番曲にもなっているほど。 昨年3月に『魔女見習いをさがして』の企画が発表されると、Twitterでは8万リツイート&11万いいねを集め、先月特報映像が解禁された際にはTwitterトレンド 1位を獲得するなど、大きな注目を集めている。

『おジャ魔女どれみ』始まりの場所・MAHO堂のモデルとなった洋館の前で出会った3人のヒロイン、ソラ、ミレ、レイカ。年齢も、住んでいる場所も、悩みも、何もかもが違う3人が、「どれみ」にゆかりの地を巡る旅を通して、大人になって見失ってしまったそれぞれの大切なものを探していく、大人のための新たな“魔法”の物語となっている『魔女見習いをさがして』。そんなヒロインたちを演じるのは、『おジャ魔女どれみ』世代であり、大ファンでもある森川葵、松井玲奈、百田夏菜子の3人だ。

周りの意見に流されがちで自分を表現することが得意ではない、愛知県出身の気弱な大学4年生・長瀬ソラを演じるのは、『映画 賭ケグルイ』『嘘八百 京町ロワイヤル』など話題作に次々と出演している森川葵。

東京で一流貿易商社に勤めているが、社内の人間関係に悩むキャリアウーマン・吉月ミレを演じるのは、本年4月より放送の NHK連続テレビ小説『エール』に出演、また役者として活躍する一方で、小説家として短編小説集『カモフラージュ』を出版するなど、多岐に渡る活動が目覚ましい松井玲奈。

そして、絵画修復士になる夢のために広島の尾道でアルバイトをしながら進学費用を貯めているが、ダメ彼氏に悩むフリーター・川谷レイカを、アイドルグループ・ももいろクローバーZのリーダーとして活躍し、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』出演や『映画しまじろう しまじろうとうるるのヒーローランド』など、アイドル・女優・声優として多彩に活躍する百田夏菜子が演じる。

2月28日現在、すでにアフレコは全編終了し、鋭意制作中とのこと。初共演となる3人がファン代表として新たなヒロインたちに命を吹き込んだ『魔女見習いをさがして』の続報に注目だ。

(C)東映・東映アニメーション

文/小田サトシ

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