• 温泉旅行でくつろぐ鬼太郎たちに迫る巨大な影!『ゲゲゲの鬼太郎』第94話あらすじ&先行カットが公開
  • 温泉旅行でくつろぐ鬼太郎たちに迫る巨大な影!『ゲゲゲの鬼太郎』第94話あらすじ&先行カットが公開
2020.02.22

温泉旅行でくつろぐ鬼太郎たちに迫る巨大な影!『ゲゲゲの鬼太郎』第94話あらすじ&先行カットが公開

(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

1968年にモノクロで放送開始したアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(第1期)。その放送開始50周年のアニバーサリーイヤーの2018年に新シリーズとなってスタートし、現在好評放送中(毎週日曜・朝9時〜9時30分)の『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)。主人公・ゲゲゲの鬼太郎の声を若手実力派の沢城みゆき、初代(第1期・第2期)鬼太郎を演じた野沢雅子が目玉おやじを演じるほか、オープニング主題歌を氷川きよしが歌うなど、50周年にふさわしい超豪華キャスト・アーティスト・スタッフが集結。

第76話からは、“日本妖怪の総大将”として名高いぬらりひょん(声:大塚明夫)が登場する「最終章ぬらりひょん編」へと突入している。2月23日(日)放送の第94話から、あらすじ・先行場面カットが公開された。まな(声:藤井ゆきよ)は鬼太郎(声:沢城みゆき)たちと慰安旅行で妖怪専用の宿、不死見温泉へ。宿を包み込む不穏な音の原因を鎮めるため、富士山の洞窟へと向かうが……。

2月23日(日)放送
第94話「ぶらり不死見温泉バスの旅」

<あらすじ>

急遽キャンセルしたねずみ男(声:古川登志夫)に代わり、まなは鬼太郎たちと共に慰安旅行に行く。行き先は妖怪専用の宿―不死見温泉だった。温泉を満喫する鬼太郎たちだったが、突如宿を不穏な音が包み込む。その正体は地下のあらぶる富士のエネルギーで、それを鎮めるのが宿の主人の仕事なのだという。しかし現在の女将である寝肥り(声:くじら)では、太りすぎてその仕事もままならない。そこでまなが代理を申し出る。鬼太郎と共に富士山の洞窟に足を踏み入れたまなだったが、そこに巨大な影が迫る……!?
▲妖怪専用の宿に150年務める太った女将、寝肥り(声:くじら)。荒ぶる富士のエネルギーを抑えてきたが、太った体型がゆえ役目を務められそうになく……?
▲埴輪武者(声:乃村健次)は富士の地下にある洞窟の守護者。自身が守る洞窟を荒らされると……!?

<スタッフ>

演出:松實 航
脚本:金月龍之介
作画監督:藤原未来夫
美術:加藤 恵

●第94話予告


>>>『ゲゲゲの鬼太郎』第94話の先行場面カットを見る

(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

文/小田サトシ

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事