TVアニメ『モンスター娘のお医者さん』の主演声優が土岐隼一&大西沙織に決定。
さらにAnimeJapan 2020バンダイナムコグループブース内スタジオで公開収録が行われることも決まった。
『モンスター娘のお医者さん』は、集英社ダッシュエックス文庫で刊行されている同名ライトノベル(原作:折口良乃/イラスト:Zトン)を原作とした、“モン娘好きによる、モン娘好きのための、モン娘医療アニメ”。魔族と人が共に暮らす街「リンド・ヴルム」を舞台に、新米医師のグレンが、ラミア族の助手・サーフェとともに様々なモンスターたちを診察していくメディカルファンタジーだ。
今回のTVアニメ化にあたっては、監督に『ラブひな』『ゼロの使い魔』など人気作を多数手掛けた岩崎良明、シリーズ構成に『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』などで知られる白根秀樹を迎える。さらに、キャラクターデザインに『ギルティクラウン』『ID-0』などの加藤裕美、音楽に『アリスと蔵六』『フリップフラッパーズ』などを担当したTO-MASもスタッフに加わり、アニメーション制作は『ぼくたちは勉強ができない』などのアルボアニメーションが担当する。
主人公である、人間ながら魔族を専門とする若き医師グレン・リトバイトを演じるのは、『アイドルマスター SideM』都築圭などを演じた土岐隼一。
グレンの助手であるラミア族のサーフェンティット・ネイクスは、『ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。』ベルゼブブなどを演じた大西沙織が担当する。
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