博多のようで博多でない街を舞台に、食べ物の妖精たちが巻き起こすドタバタ日常劇を描く"博多密着型アニメ"『博多明太!ぴりからこちゃん』が、7月7日(日)よりKBC九州朝日放送で放映されることが決定した。OP/ED楽曲を担当するクリエイター陣にも、福岡にゆかりのあるアーティストたちを揃えている。『博多明太!ぴりからこちゃん』放映情報放映開始日:7月7日(日) AM6:15~(毎週日曜 AM6:15~)
放映回:全12回
※福岡以外の地域での視聴方法についても近日中に続報予定
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《楽曲情報》ED楽曲情報●1話~6話エンディング楽曲
mathru@かにみそP『 ぴっぴぴりから、ぴりからこ。 feat. 鳴花ヒメ・ミコト』
作詞・作曲・編曲:mathru@かにみそP
mathru@かにみそPボーカロイドプロデューサー。代表曲としてがくっぽいど「ダンシング☆サムライ」や初音ミク「細菌汚染 - Bacterial Contamination -」がある。楽曲だけでなく自身でイラストやムービーを手掛け、楽曲をテーマにした小説も執筆している。また、 ITエンジニアでもありボーカロイド楽曲を中心にした音楽スマホゲーム「ビーマジ」の開発・配信を行っている。近年は音楽活動と並行して、「株式会社 mUniSm」を設立。 自身の経験を糧とし、スマホゲーム制作を通してあらゆるクリエーターが活躍できる場所としてのプラットフォームサービスを展開している。
鳴花ヒメ・ミコト(c)Gynoid. Illustration by △○◻︎×
福岡県の県花「梅」の精霊であり、 2人組のボーカロイド。キャラクターデザインは、インターネットなどで話題のクリエイター、 △〇□×(みわしいば)さんが担当。声優には、アニメ「のんのんびより」の宮内れんげ役、「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」天空橋朋花役などで知られる小岩井ことりさんが参加。
●7話~12話エンディング楽曲
fumika『ピリッと大スキ(ハート)』
作詞・作曲:YADAKO
編曲:Keita Ishizuka
fumika福岡県早良区出身、 "魂の震える歌声””奇跡の歌声”と称されるアーティスト。
2011年1万人応募のオーディションでグランプリを獲得しメジャーデビュー。
その後映画「HAYABUSA」(竹内結子/西田敏行主演)の主題歌や数々のCMタイアップ、また
アニメのテーマソングを担当。自身の代表曲「Endless Road」は鉄拳「振り子」とコラボし動画サイトで話題、号泣ウエディングソングとして毎年上位にランクイン。
その歌声は海外でも評価され、イタリアでは2000人の観衆をスタンディングオベーションに巻き込むなどワールドスタンダードな実力を誇る。マツダ「オールスターゲーム」のヤフオク!ドーム開催時には国歌独唱も担い、観衆を圧巻。
その稀有な歌声、表現力で現在も東京/福岡中心に活動を展開中。
OP楽曲情報 ※配信版(続報で情報公開)にて視聴可能ぴりからこちゃん(CV:河野ひより)『博多明太!ぴりからこちゃん』
作詞・作曲:松隈ケンタ
編曲:SCRAMBLES
松隈ケンタ
福岡県出身。音楽制作集団SCRAMBLES代表。ロックバンド、 Buzz72+を率いて上京後、 2005年にavex traxからメジャーデビュー。バンド活動休止後に作詞・作曲家としてアーティストへ楽曲提供を始める。柴咲コウ、中川翔子、 BiS、 BiSHなど数多くのアーティストを手がける傍ら、音楽セミナーを行うなど、新人アーティスト育成にも力を入れている。 2018年8月よりFM福岡にて冠ラジオ番組『松隈ケンタ「スクランブルロックシティ」』のメインMCを担当。地元福岡を盛り上げる音楽番組として各方面から注目されている。また、 2019年よりcutting edge傘下の配信限定インディレーベル「scramble edge」を設立。 アーティストは九州・沖縄地区在住者限定に絞り、全国に向けて発信中。