• 大川ぶくぶが『ザ・ファブル』をイラストに!
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2019.06.07

大川ぶくぶが『ザ・ファブル』をイラストに!

漫画『ポプテピピック』の作者・大川ぶくぶによるファブルのイラスト

単行本累計発行部数400万部突破のコミック『ザ・ファブル』(週刊ヤングマガジン連載中)の実写映画化作品が6月21日(金)に全国公開される。公開まであと2週間となったが、なんと主人公のファブルを漫画『ポプテピピック』の作者・大川ぶくぶが描き、そのイラストが解禁となった! また、特別WEB番組『ファブル大好き芸人』もYouTubeにて公開中だ。

岡田准一が演じる最強の殺し屋”ファブル”には、劇中にも登場する人気キャラですべり芸のお笑い芸人・ジャッカル富岡が大好きという変わった一面があるが、そんなファブルをポップに描いた大川ぶくぶ。
原作ファンでもある大川は

「感激や── これは原作ファンも楽しめるで──」

と、原作での特徴的なセリフの表記で熱いコメントも!

さらに各界の著名人から、

ポルノグラフィティの岡野昭仁
「原作の大ファンですのでとても楽しみでしたが期待以上でした。狂気。狂気を帯びているんですよ。笑いの場面もアクションも豪華キャストの演技も、全部、狂気を帯びていて痺れました。最高の映画です!」
武井壮
「コイツはヤバい!誰でも倒せる戦闘能力を持ち、何故か愛される最強の男。オレの求める理想形がこの男、ファブルだ!」
叶美香
「原作漫画も好きなのですが、映画ならではのスピード感溢れるアクションと個性豊かな悪役の皆さんのパンチの利いた演技が楽しめました。」
THE ORAL CIGARETTES 山中拓也
「シリアスとコミカルが巧みに混ぜられた、あっという間の2時間でした。 特に岡田准一さんの演技が素晴らしかった。 あそこまで人間のON/OFFの空気感を完璧に演じ切り、さらにとんでもないアクションもやってのける凄みを感じました。 どこか懐かしい空気感を感じるこの映画を、今の世代の素晴らしいキャストの皆さんで作り上げているところが斬新でした。 人情、仁義とは一体なんなんだろうか。そんなことを考えさせられました。」

と、それぞれ熱のこもったコメントが寄せられた。

そんな”熱い原作ファン”はお笑い界にも多く、WEB番組として「ファブル大好き芸人」もYoutubeで公開中!
番組内では、村上純(しずる)、本作で貝沼役を演じた好井まさお(井下好井)、ムーディ勝山、吉川きっちょむ(ゲオルギー)が登場し、原作への愛を語りつつ本作の魅力も語り尽くす30分となっている。

◆映画『ザ・ファブル』特別WEB番組:ファブル大好き芸人




『ザ・ファブル』作品概要

出演:岡田准一 
   木村文乃 山本美月 
   福士蒼汰 柳楽優弥  向井理
   木村了 井之脇海 藤森慎吾(オリエンタルラジオ) 宮川大輔
   佐藤二朗 光石研 / 安田顕 / 佐藤浩市
原作:南勝久『ザ・ファブル』
   (講談社「ヤングマガジン」連載)
監督:江口カン
主題歌:レディー・ガガ「ボーン・ディス・ウェイ」(ユニバーサル ミュージック)
脚本:渡辺雄介
配給:松竹
公開:6月21日(金)
公式サイト:http://the-fable-movie.jp/

<STORY>  
どんな相手も6秒以内に殺す――。
“ファブル(寓話)”と呼ばれる謎の殺し屋(岡田准一)は、裏社会で誰もが「伝説」と恐れる
存在だった。しかし、ちょっと仕事をし過ぎた彼に、ボス(佐藤浩市)はある指令を与える。
「一年間、一般人として普通に暮らせ。休業中に誰かを殺したら、俺がお前を殺す」
ファブルは、佐藤アキラという偽名を使い、相棒のヨウコ(木村文乃)と共に生まれて初めて
一般人として街に溶け込む生活を始める。インコを飼ったり、バイトしたり…。
殺しを封じ、《普通》を満喫し始めた矢先、ファブルの命を狙う裏社会の組織や、ファブルに助けを求める者たちが次々に現れ、事態は思わぬ方向へ急発進する!
【絶対に殺してはいけない】指令のもと、絶体絶命のピンチを切り抜け平和に暮らせるのか―?!

(C)2019「ザ・ファブル」製作委員会

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